茨城県常総市水海道 八幡神社末社八坂神社

 

草加八幡神社

 

栗橋八坂神社

 

 

2008

7月19日(土)

茨城県常総市水海道 八幡神社末社八坂神社 
「台輪124.5センチ、安政11年作。今年で151年」と宮司が明快に答えてくれた。平屋台、彫金四方扉の古神輿だが、近年修復したそうだ。年番町会の橋本町会選抜の人と助っ人で担ぐそうだが、半纏はすべて白だ。
11:00 花火の合図で渡御を開始する。広い境内をゆっくり担ぎ、二之鳥居脇から出る。正面大鳥居をくぐってからは「ワッショイ 」の掛け声になった。神社脇から橋本町会の方へ担いで行き、最初の公園で休憩となったところで、私は退散。ものすごく暑くて参った。
神社は水海道駅前のまっすぐな商店街を進み、突き当たり右側の諏訪神社を左に曲がるとすぐに大きな国道に出るが、そのすぐ左手 に在る。駅からだと徒歩15分くらいだろう。
常総鉄道には初めて乗ったが2両編成のデイーゼルだ。TX守谷から3つ目で15分くらいだ。ここの祇園祭は神輿の華やかさで有名である。
なお、近隣の諏訪神社から、煽り獅子が来ていて、その獅子(頭)が神輿の先導役を務めていた。各所に残る大獅子頭は、昔から祭礼ではこのように神輿の先導前触れで回ったのではないかと想像させるものだった。

草加八幡神社 
毎年土日とも担ぐ。台輪122センチ。江戸期の神輿だが、今年は三若(三丁目)持ちなので、17:00からとなり、担ぐシーンはパスした。
神輿は古く大きいのに、案外知られていない神輿の一つだろう。
毎年観に行っているが、千葉の行徳から購入したそうで、現在の神輿振りも行徳のそれに似ているので、購入時に担ぎ方も習ったのではないか。

栗橋八坂神社 
台輪135センチ。久々に見たが、文久3年、145年目だそうだ。相変わらずの担ぎ方、荒れ方だが、観ていては楽しい。重いのでひとしきり走っては、停まって揉んで休憩、というスタイルの繰り返しだ。古い家も残るので、撮影的には 良い情景だ。今年は珍しく、神輿が旧道の神社を越えて川の土手近くまで登ってしまった 。坂を上るのに息が切れるので、本当に珍しいことだと地元の役員も言っておられた。今年は期待通りの晴天(珍しいと挨拶でも言っていた)なので、18:00開始でも撮影は可能で あった。ストロボを持参したが、使わないまま撮影を切り上げた、
神輿の先頭にはほら貝を吹く者がいて、景気付けしている。
(斎藤力・さいとう つとむ)
 

 

 

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