福生神明宮八雲祭

 

福生神明宮八雲祭 天保神輿

 

茨城県常総市新石下

 

茨城県常総市本石下

 

 

2008

7月26日(土)

福生神明宮八雲祭 
土曜日は12:30〜13:00にかけて、各町神輿と山車(屋台)が神明宮に集合し、お祓いを受けてから町に帰るものである。見所は11基の山車のお囃子の一気の競演で、賑やかなことこの上ない。11基勢ぞろいはなかなか綺麗な情景である。
もう一つは本町八丁目の天保年間作の神輿、その他はまぼろしの酒「嘉泉」の大樽で作った神輿など、面白い。12:30には閑散としていた神明宮と 、真ん前の消防署の新奥多摩街道が13:00は通行止めになり、すごく多くの人で溢れかえる。
もっとも13:00になって神事も終わる頃に天気が激変、雨模様になったので、宮出しを見ずに退散した。
ここでは、土曜日の見物だけで、あらゆるものが一度に観ることが出来るので、日曜日の各地元散策より楽だろう。

茨城県常総市石下(いしげ)祇園祭 
常総鉄道取手−下館間の丁度真ん中に位置する石下駅下車である。
石下には、本石下に八幡神社が、新石下に稲荷神社が、それぞれ鎮座している。いずれにも町内会(部落・街)の管理のもと大神輿がある。
本石下の大神輿は明治13年京都の作で、台輪123センチ。地元の魚屋さんが私財で寄付し、川を継いで持ってきたらしい。新石下 のほうは推定99センチの大神輿で詳細は不明である。
本石下の神輿は神社前の消防団詰め所(火の見やぐら)の裏に在る。今日はお仮屋が大通りに造られており、そこから18:30頃に出輿した。縦棒も かなりの年代物でビックリした。それに前後に横棒が各3本付いている。担ぎ手は全員白丁で、横担ぎだ。時間がたつと違う担ぎ方になるのかもしれないが、 私が居る間は元気良く、横担ぎしかみせなかった。
新石下の神輿は、統制のとれた形ではあるが、棒がやたらに重そうで、担ぎ手が少なく大変だろう。差すとき(休憩前)には「差してください」のように丁寧語が指揮をとっており、違和感があった。この辺は曰くがあるのだろうが、 その理由を訊くことは叶わなかった。
この大神輿2基は、別々に大通りを渡御しており、それぞれお囃子付きの山車が追従する。
これとは別に子供神輿(担ぎは中学生風の変わった連中)が出る。よさこいのようなスタイルで、これも棒がやたらに多い。辻々で神輿 を向かい合わせて立てて三角形のようになり、両方から上って上までの早さを競うようだ。こんなかたちは初めて見た。
18:00〜21:00まで全面通行止めにして賑やかに行われている。この街では半端では無い大きな家がいくつも散見された。石下駅はTX・常総線守谷駅から下館行き に乗ってで30分だ。
(斎藤力・さいとう つとむ)
 

 

アクロス・祭り神輿倶楽部  TEL&FAX. 03-5494-1625    All rights reserved by Across Ltd., Japan. (C) Since 1.May.2008
 

SEPT.2008