佃住吉神社本社宮出し

 

船渡御

 

東大島神社

 

横浜市戸塚区富塚神社本社神輿

 

2008

 8月3日(日)

住吉神社
佃住吉神社本社宮出し、船渡御、佃島島内渡御
6年前は6:15宮出しだったが、今日は5:50にもう宮出しだった。私などは西武新宿線の始発で行っても、最寄の月島駅着が5:33である。境内に急いで正解で、すぐに宮出しが始まった訳だ。そんな時間なのに、境内にはロープが張られ、その外に一般見物客がひしめくほどの人出にビックリした。
正面鳥居側から入って右手にある大銀杏の更に右に陣取ったが、若衆が走ってくる宮出しが始まってみて、写真を撮ろうとすると銀杏が邪魔で上手く撮れない。こちらからは神社社殿が入るので良い位置だが、社殿側を見ると、こちらよりは良さそうなので、思い切って場所を変えてみた。
今回は境内で随分差し上げをするシーンが多かったように思う。さて、境内撮影はそこそこにして、鳥居辺りはガードマンが居て制止するので、鳥居前からの宮出しは撮れそうに無いので、神輿が御座舟に乗せる方に更に移動して神輿の到着を待つ。こちらの方も見物人で一杯で、脚立禁止だの、ロープ外からは撮影禁止だの、従来になくやかましい。その中で宮出しした神輿が到着するが見物人が多くて、自分のモニターでは良く確認できない。勘だけを頼りの撮影とあいなった。
しかも、このような場所でも撮影が厳しいので、ついに最終手段として考えておいた佃大橋上に移動して御座舟の出発7:00を待つ。橋上なのに、早くも太陽が照り、無風なので、暑いを通り越して汗が止まらない。7:00丁度に御座舟が動き出し、後方では海上保安庁艦艇による放水も行われ、ムードを盛り上げる。佃大橋上からは初めて撮影した。一旦東大島に移動。

東大島神社
4年に一度の大祭なので、神社大神輿が渡御されることになった。神社は都営新宿線の大島駅と東大島駅の中間くらいに位置する。
8:00から神事開始で8:20頃には神輿が挙がった。今回は社殿に正対していた神輿が反転して瞬間で、社殿を背景に入れたく、がんばってみた。神輿は大きくて鳥居はくぐれないので、正面鳥居向かって右手からの宮出しとなる。今回は珍しくほぼ鳥居正面に陣取ってしまった。この後、神社前の狭い道路から左に折れたところで、早くも撮影を終了した。
仲間の車に便乗させてもらって、佃に9:00少し過ぎに戻った。もう船渡御から本社神輿は戻ってきていて、島の中を渡御中だった。これから延々猛暑の中、11:30過ぎまで本社神輿と付き合い、休み、身体に給水し、の繰り返しを行う。太陽が若干まだ真上に来てはいないので、佃小橋上は逆光になる。順光側に立てれば良いのだが、そのチャンスの勘が無くて苦労した。佃煮屋さんの「天安」を背景に撮影して島内撮影は終了。実際は12:45に島を出るようだ。

横浜市戸塚区富塚神社本社神輿 
何かで情報を仕入れた8月第一日曜日が祭礼の神社。合計5名の写真仲間が参加したが、それぞれに情報経路が違うようだ。神社は駅前超再開発途中の工事中で、前の面影の一切無いJR戸塚駅から15分ほどの東海道歩きで到着する。
東海道に注連縄が張ってあり、あとから気づいたが、注連縄の場所だけを渡御するようだ。神社について、神輿が無いので尋ねたら、現在広い氏子地域を台車で引き回しており、14:00には戻るとのことで、待っていたらその通りに戻ってきた。神輿は台輪3.8尺、神社境内の説明書きには、天保14年作で、平成元年〜2年にかけて修復したようであった。地元の83歳最長老の方のお話だと、修理は群馬で1000万円かかった、屋根は以前自分の子供の頃は黒い漆塗りだった、それが金を散らした屋根になったので、賛否あるとのことであった。確かに変わった屋根は「漆と金粉散らし」で、更に正面屋根だけが千鳥破風になっている・一風変わった雰囲気の神輿で、子供神輿の前に15:00過ぎに宮出しした。鳥居が小さいのでくぐるのは結構大変だ。その後は太陽光線が逆で、上手く陽が当たらず、余計撮影は難しい。適当で切り上げたが、同好会4-5団体と地元だけなので、もう一つ担ぐ迫力は不足している。横浜近辺も江戸担ぎは、みんなこのようにおとなしいらしい。ほどほど撮影したので、帰宅の途に向かう。
(斎藤力・さいとう つとむ)
 

 

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OCT.2008