宇迦八幡宮町内神輿

 

富岡八幡宮連合渡御

 

深川神明宮森下三丁目町会

 

横浜市神奈川区熊野神社

 

 

2008

 8月17日(日)

宇迦八幡宮 
急に季節はずれの寒いくらいの一日だった。3年に1回の本祭で町内神輿5基が神幸祭行列の後につく。7:00から神事が開始され、それに合わせて神輿が集結してくる。事前に調査していなかったので、神酒所からの出発は2町会(扇橋2、扇橋3)しか撮れなかった。
神輿は5基とも中々に良い神輿だ。ここも水をかけるが、今日のように9月下旬くらいの寒さでは、担ぎ手の方が嫌がっていた。神事中の境内は人が大勢で出陣太鼓まで用意されており本格的だ。神社は都営地下鉄住吉駅から四ツ目通りを錦糸町とは逆方向に行って、10分くらいだ。
神輿の中では海辺町会が台輪2尺5寸で浅子のもの、屋根にブルーの螺鈿が施されている。また、馬がやけに高いので、置いてあると見上げるようであった。千石二三町会は2.2尺、後藤作で、胴体は金箔が貼られた目を見張るように美しいものである。
住吉駅前交叉点にある扇橋二丁目町会神輿も宮本作だが、木彫の立派な造作であり、宮本神輿と少し趣が違うようにも感じた。これらが7:30から連合渡御を行うが、水を掛けられないように注意しつつ撮影した。

富岡八幡宮 
3年に1回の本祭で、連合渡御には奥州平泉神輿も連合2番手として参加している。毎回のことだが、どこから撮ろうか考えて、結局は一番楽である清洲橋橋上にすることにした。宇迦八幡宮の撮影が早く終わったので、歩いて行くことにしたが、途中の石島・扇橋一丁目付近を通りかかると、水掛けマップにも載っている所にきたので、思い切って先頭の何基かを見ていくことにきめて待機した。
それでも小一時間ほど待って、ようやく先頭の三好三四町会、平泉ときたので、豪快な水掛けを見学した。
確かに何らかのコンクールに出すのなら、こうしたシーンは良い被写体だろう。そこから歩いて清洲橋到着は9:10ころで、ここへの連合の始めの到着は10:00予定なので、ヒンヤリした橋上でノンビリ待つことに。先頭の三好三四町会から始まって、シンガリの深浜まで、54基+平泉の全55基を撮影終了したのが12:00。今回も自分にご苦労さんと声をかけて?終了した。
それにしても平野三丁目、冬木など大勢の担ぎ手を擁する町会が通過すると橋が揺れるのにはビックリした。富岡八幡の町会を全部撮るならば今回のように動かないのが一番だと痛感した。

深川神明宮森下三丁目町会神輿 
昨年に続いて今年も14:00から担ぐと教えてもらったので、出向いてみた。神輿はつとに著名な台輪3.3尺の大神輿だし、彫刻の素晴らしい後藤直光作の名品であろう。軒提灯が有るようなまのではなく陰まつりの分、寂しさはあるが、悠々の神輿渡御を楽しんだ。惜しむらくは霧雨から雨に変わった中での渡御なのでそうしたわびしさも感じたものだった。

横浜市神奈川区熊野神社 
今日、仲間内から聴いたので、行ってみた。神社は京浜東北線東神奈川駅から5分くらいの近さだが、神輿は神幸祭としてトラックに乗せて、前の車両に役員方が乗り、氏子中を回っているそうだ。肩を入れて担ぐの場所は毎年変わるようで、今年は海岸に近いところとうかがったが、雨が強くなって、暗い中では撮影しても撮っただけになってしまうので、断念した。
たまたま駅の近くに神幸祭の車両が来て、休憩していたが神輿は4尺近くあり、千鳥破風屋根の古風な風合いの神輿だった。
(斎藤力・さいとう つとむ)
 

 

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OCT.2008