小田原市曽我谷津 宗我神社

 

葛飾区高砂一丁目 諏訪野八幡神社

 

墨田区東墨田 白髭神社 

 
 

2008

 9月28日(日)

小田原市曽我谷津 宗我神社本社神輿 
4年に一度、明治初年作といわれる4.4尺の白木大神輿が渡御される。例大祭では山車だけが巡行するが、本祭の本年は大神輿も渡御される。
8時45分宮出し、17時宮入り予定というスケジュールだが、宮出し後に参道大鳥居まで肩が入り、大鳥居のところでトラックに乗せてしまうので、境内から大鳥居までは本当に短い時間だ。
話は戻るが神社境内で肩が入り、境内を3周してからの宮出しとなる。神輿は金具の殆ど無い白木の大神輿だが、胴体の彫りの細かさなどは時代を感じさせる。肩を入れたのは全員白丁である。
梅林で有名な曽我梅林も神社に割合近いところだ。最寄駅はJR御殿場線の下曽我駅で、駅から社殿までは早足で10分くらいである。トラックに乗せると、相当遠くまで行ってから降ろすので、徒歩では追いつけないが、町中の渡御も見てみたかった。
御殿場線は一時間に一本しか電車が来ないので、帰りは丁度JR駅前に国府津行きのバスが来たので、写真仲間で乗り込んだ。国府津駅まで20分ほどだった。JR下曽我―国府津は一駅である。

葛飾区高砂一丁目 諏訪野八幡神社 
3年に一度の本祭、昭和29年、宮本作の1.5尺ほどの宮神輿である。今まで誰も知らなかった神輿で、小松崎氏の発見神輿。宮入りまで見ていた。9時の宮出し、15時の宮入りだ。宮出しでは担ぐ人が少なくて写真的にはもう一つだった由だが、宮入り時は地元役員をはじめみんなで担ぐので、相応しい人数になっていた。同好会も来ていて地元を助ける形だった。宮のごく近くまでは同好会も交代で肩を入れたりしていたが、宮入りそのものは地元の方々だけで行った。
因みに神輿は出来てから初めての、本格修復を本年行った。
子供さんも多いので山車や子供神輿も賑やかで、大人神輿はその後をついていく形式になっている。今年2基目の都内新発見宮神輿だった。

墨田区東墨田 白髭神社 
3年に一度の大祭 9時宮出しの16時宮入りとなっている。宮入りに入る前の東墨田2丁目辺りで見つけることが出来た。今まで2回の撮影では、胴に晒しが巻かれるが、今回は晒しは巻いていなかった。したがって、初めて胴体を見たが、木彫りも良くできていた素晴らしい神輿だ。もっと特徴的なことは屋根に螺鈿がちりばめてあることだと思う。多分、これも後藤直光作の神輿だろう。
今日で嵐のような9月の神輿撮影は自分は終了だ。ヤレヤレ!
(斎藤力・さいとう つとむ)
 

 

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OCT.2008