市川市行徳 神明神社本社 

 

市川市関ケ島 胡禄神社本社 

 

市川市神明社本社 

柴又八幡神社本社 

 
 

2008

10月12日(日)

市川市行徳  神明神社本社 
3年に一度、去年の予定が一年ずれて今年になった。社殿も綺麗に立て直しされていた。神輿台輪は170センチ(5.7尺)ある大層大きな神輿である。
4時半から200メートルほど先にある稲荷神社で神事があって、6時には神明神社に神輿が戻り、渡御が開始される。行徳一丁目、二丁目、三丁目、四丁目、本塩 の5ケ町で各町3時間位の持分で独特の担ぎを披露していく。基本の担ぎは「地擦りで一回転、すぐに指して一回転、そこで止めて上下に2回降って神輿を上に投げることを2回おこない、それが終わってすぐに肩が入る」というもので、一回の一連の動きとしては10分弱を要する。最後の宮入りは本塩の豊受神社に入って終了し、その後に神明神社にもって行くそうだ。豊受神社の前には多くの人出で、神輿が鳥居をくぐらないように何度も「まだ早い」「入るな」などの掛け声と、担ぎ手の「終わりたくない」が呼応して、予定の19時を超えて終了は20時20分だった。5ケ町氏子全員で楽しみ、担ぐ、見るの一体感のある素晴らしい祭りといえよう。神輿は原則3年に一度だ。

市川市関ケ島 胡禄神社本社 
5ケ町と同日に行うので、一寸さびしい。中台神輿ではあるが、来歴は聞き損じた。2.5尺ほどの神輿を地擦りの後に指して、放り投げるが、神輿のサイズが手ごろなので?神輿も よく上にあがる。

市川市神明社本社 
京成線の鬼越駅の極く近くに鎮座している神社で、3年に一度の担ぎである。神輿は昭和12年、行徳の浅子で作られた台輪2.8尺の堂々たる神輿である。
存在は承知していたが、私は初めて見ることが出来た神輿で、特に胴体の彫刻が多彩であり、浅子神輿の中でも異彩を放つ神輿と言って差し支えないように思った。昭和12年という戦前ならではの作だろう。お囃子は多分佐原のお囃子と思われる風情あるもので、9時半宮出しの神輿を10時半ころに撮影することができた。

柴又八幡神社本社 
本年修復して、胴体の金の輝きが一段と華やかになっていた。このところは3年に一度担いでいるそうだ。ポスターには宮出し9時半となっていたが、渡御図では10時となっており、予定が狂った。毎度のように本社神輿の後を祭礼会の神輿が付いていく かたちだ。鳥居前での宮出しは以前と比して撮影が厳しく、提灯が横にぶら下がっている関係上、それを避けてから肩入れが行われるからである。撮影は宮出しだけで終了し行徳へ行き、そこから戻ってきたら、予想に反して柴又帝釈天境内で休憩中だった。
神輿を再度撮影できて、更に17時15分、この神輿の宮入りを初めて見ることが出来た。
(斎藤力・さいとう つとむ)

 

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