神奈川県山北町 室生神社本社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉県本庄市 金鑚(かなさな)神社

 

2008

11月3日(月)<文化の日>

神奈川県山北町 室生神社本社
神社は御殿場線山北駅から徒歩で15分くらいのところにあり、駅からは国道246号を渡る。神社鳥居前の道路からは富士山が見えるので、晴れていれば写真的にも面白かったが生憎本日は曇天だった。神輿渡御は神幸祭行列の一環で行われ、行列が神社に戻ると神奈川県指定文化財である「流鏑馬」が行われるのが通例だそうだが、今年に限って流鏑馬は中止だそうだ。神社宮出しは、8時半、宮入りは13時半だそうだ。宮出し時間には神幸祭行列で神旗など色々な持ち物を持つ人以外のギャラリーは殆ど居ない。カメラマンも我一人。
神輿は明治16年作、台輪3.8尺ほどのもので古風な作りで、社殿内に置かれていた。白丁によって担がれるが神事の間、白丁も社殿内で待っている。外では行列参加者が列順に待機し、神事終了後、来賓挨拶・乾杯と続き触れ太鼓を先頭に行列が動き出すと、神輿が社殿から降ろされ、そのまま肩を入れて担ぎ出したので、撮影は大いに慌ててしまった。時間的には8時半くらいだった。神輿は早いので社殿前での撮影はほんの瞬間だった。慌てて鳥居の外に出て、何とか宮出しの景色は撮れたような有様だ。
その後も行列自体が早いし、神輿も今まで経験した中で一番早いと思ったくらいに早く、相当前の方に行っておいて構えないと、すぐに通過してしまう。行列の方やお巡りさんにも「カメラマンも大変だネ!」と声をかけられる始末だ。神社を出て山北駅方向の集落に入ると一回目の休憩だが、ここまででヘトヘトで撮影を終了にした。神社からは20分ほどの地点だ。
駅に戻り、一時間に一本しかない御殿場線の時刻には少しだけ余裕があると思っていたら丁度駅方向に2台の山車(花車)が来ているのでこれもビデオ撮影していたら、なんと神輿が早くも反対方向から向かってくるので、再度慌ててしまった。時間は電車発車まであと7分くらい有り、しまったカメラを慌てて出して、あわただしく撮影して電車にすべりめました。ふしぎなもので、写真画面上はそんな撮影者の狼狽振りとかは読み取れないので、山車と神輿が両方入った写真もなんとか撮れている。

埼玉県本庄市 金鑚(かなさな)神社&本庄まつり 
第一回江戸天下祭が開かれて、神輿とともに江戸の山車が巡行されているのを見てから、山車も見てみようと思い始めて3−4年経った。埼玉県本庄市のまつりは、これで3回目の見参になる。はるばる山北から3時間近くを駆けて本庄に到着した。山車が有名な祭だが、本来は鎮守金鑚(かなさな)神社神幸祭の付け祭りとして行われていたもので、主客転倒しているだけのことだ。
神社にも神輿があり、神幸祭では台車で巡行している。宮出しは12時だが、途中の山車巡行の先陣をきるようになったらしく、丁度目の前に神輿が来たので、撮影できた。京都で比較的最近しつらえたそうだが、詳細は未調査である。その後、夜の山車勢ぞろいまで延々6時間近くを本庄に居てしまった。12時に神幸祭がスタートして神輿も台車にて巡行、地元役員が多く後に続き、その後を10台の人形山車が追随して巡行するものである。
山車は中山道を真っ直ぐ進み、14時ころ一回停止して山車人形を上げてお囃子の置き弾き競演があり、Uターンして駅前大通りに一台ずつ人形を再度上げて巡行する一つのメーン行事があって大体16時に一旦終了する。再度の山車集合は18時半に市民プラザといって線路に沿って踏み切り際の広場に10台の山車が提灯をつけて集合して、山車の競演が行われる。これは昼間とは全く違う幻想的光景で、肉眼でないと表現できない。
(斎藤力・さいとう つとむ)

 

 

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