千葉県香取市山倉 山倉大神

 

 
 

2008

12月7日(日)

千葉県香取市山倉 山倉大神
千葉県香取市山倉の山倉大神(やまくらだいじん)の「鮭まつり」と「神輿渡御」に行ってみた。
神社ある山倉という町は、佐原からのバス(山倉行き)が一日3本あるのと小見川との循環ミニバスが一日4本くらいだ。鮭まつり行列の開始が11時だから、小見川駅からタクシーで行った。20分ほどだ。駅から12Kmあるそうだ。神輿を観るだけなら佐原駅前から13時30分ころのバスで、40分程度だ。山倉大神下車まん前だ。鮭まつりは、近在の川に鮭が遡上するために古くから鮭に感謝のための神事で、神社前の道路には露店が片方だけ出店している。以前は12月7日祭礼日固定だったのを最近は第一日曜日にしているそうだ。
鮭まつりの方は11時に猿田彦を先頭に行列を組んで神前に供える供物に「鮭」一匹も加わって神社境内→裏手→鳥居→社殿に入って神事、の順番になる。もっとも神事内容は良く見えないので、一般には行列の撮影だけになってしまう。鳥居前に神輿が置かれ、その前にも地元から献上された鮭が供えられ、かつ生きたまま生簀に鯉と鮭が計5匹入っていた。傍らと社殿前で鮭の切り身の入った護符を頒布(300円)しており、風邪除けその他にも効能があるそうだ。神事は一時間ほどで終了し、直会が一時間半ほど行われる。
15時半から再度行列を組んで境内→裏手→鳥居→神輿前で出輿式が、これは一般的な形で短時間で終了し、すぐに黒い烏帽子、白装束の白丁によって神輿が担ぎ出される。丁度16時だった。担ぎ方は特に変わらないが、跳んで跳ねる揉みかたを結構しながら前に進む。お囃子屋台が後からついていく。すぐに退散したので詳しくはないが、21時くらいまでは担いでいるそうで、町を揉んだ後に神社境内で縦横無尽に暴れるそうだ。神社の境内地は広いので丁度よいだろう。
神輿の台輪106.5センチだった。古いものに間違いはないが、製作年代は不詳のままだった。別に社殿脇に昭和5年奉納の大神輿が庫に入っているがそれよりは古いだろう。
(斎藤力・さいとう つとむ)

 

 

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