神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央/鶴見神社

 

東京都太田区羽田/羽田神社

 

2009

7月26日(日)

神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央/鶴見神社
(かながわけんよこはましつるみくつるみちゅうおう/つるみじんじゃ)
以前は8月第一日曜日と記憶していた鶴見神社神輿が、今は7月最終日曜日に渡御すると聞いたので、実に20年ぶりくらいで行ってみた。神輿は修復されていて、台輪は127.5センチ(4.25尺)あるが、江戸中期作と言われる様に、台輪だけが大きく平たい古神輿の雰囲気が伝わる神輿である。胴は前左右は彫金の重厚なもので後は巴紋である。大きな特徴は前面左蕨手のところに「大きな鎌」がついていることだろう。鎌の柄には昭和三十○年奉納と彫られている。鎌自体はいつごろからつけるようになったのかは聞き漏らした。この時期近隣含め祭礼が多いので、10時の宮出しにはこれを担げる程度の人しか集まっては居ない。しかしながら、担ぎの装束は全員白半纏で統一されていて、20余年前と寸分違わなかった。境内そのものが随分変わって、樹木が減って明るくなっていたし、社殿前〜鳥居を出たところまでで撮影は中止した。天王様なので、神幸行列が先陣を切るが、神輿の前は6名の手古舞が金棒をもって神輿を先導する形だ。なんでもJR鶴見駅前のお仮屋に降ろしてしばらくは置いておき16時くらいから還行行列で宮入りするそうで、その時には大勢の担ぎ手と観衆になるそうである。事実宮入りを撮影された方の写真をいただいたが、正にその通りだった。

東京都太田区羽田/羽田神社
(とうきょうとおおたくはねだ/はねだじんじゃ)
鶴見神社の帰りに寄ってみた。今年は本社中神輿での渡御で、8時宮出し、12時半宮入りとのことだったので、宮入り前の町会渡御から撮影して、12時半宮入りまで撮影できた。今年一番の暑さの中、まあまあの写真になったかと思う。ご承知の方も多いだろうが羽田の本社町会ともに漁で船が波に揺れる様(さま)を表した「ヨコタ担ぎ」で神輿を左右に激しく振るのが特徴で、何回も何回も撮影しているが、未だ嘗て満足の行く写真を撮れたことはない。羽田神社の神輿は7月最終日曜日で、町会神輿連合渡御は15時から羽田空港に近い弁天橋からスタートするが、今年は暑さに嫌気がさして、見送った。
(斎藤力・さいとう つとむ)  

 

 

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