東京都江戸川区平井/天祖香取神社

 

神奈川県葉山町一色/森山神社

 
 

2009

平成21年 8月30日(日)

東京都江戸川区平井/天祖香取神社
(とうきょうとえどがわくひらい/てんそかとりじんじゃ)
4年に一度の大祭だが、前回は骨折退院明けだったので、見にきていない。宮出しが朝7時からなので、一番電車で出発したが、さすがにこの時間の宮出しとなると、写真仲間も少ない。御霊入れは前日に済んでいるので、発輿の式典だけで、7時丁度に神輿が挙がった。いつものことながら、撮影しにくいロケーションだが、撮影者も多くはないので、なんとか皆さん譲りあって撮影。その後一時間くらい付いていた。考えてみればそんなに長い時間この神輿についていたことは嘗ては無かった。他に神輿が少ない日になったからだ。
何年か前に修復されているので、まだ神輿は綺麗だ。ここは宮入りも賑やかだが今回は見送った。

神奈川県葉山町一色/森山神社
(かながわけんはやままちいっしき/もりやまじんじゃ)
インターネットで葉山町の神輿を見ていて見つけた神輿だが、ネット写真をみるよりも実際の神輿の方がはるかに見栄えのする神輿だった。非常に変わった形式の神輿で、一見するかぎり、府中市大国魂神社の御霊宮神輿をご存知なら想起していただけると思う。長方形の台輪で鎌倉と同様に神輿&担ぎ棒一体型だから、長い方の囲垣から囲垣間の寸法を測ったら114センチ有った。地元の方3人に詳しいお話を伺えたのだが、神輿自体は平成8年作で、新潟県の漆工房に依頼したものだそうだ。神輿に詳しいというより、工芸品としての設えを依頼したそうで、それなりの金額だったようだ。それはともかく、ここの神輿と、私が7月に行った逗子市小坪の須賀神社とは古来33年に一度を大祭として両社の神輿が合体するそうで、前回その大祭が行われたのが平成8年だ。その大祭の時にこの神輿を新調したとのことだった。大祭では小坪の須賀神社が男の神様、森山神社が女の神様の位置付けなので、森山神社としては、それに相応しい装飾華美な神輿を新調したとのことである。
神輿は昨日の18時からも宵宮で担がれたらしいが、本日は15時から神社階段下から担ぎ始めた。それまではトラックで広い地域を巡行していたらしい。神社から大通りへ出て一旦休憩後、更に大通りを進んで丁度葉山の御用邸前にさしかかり、御用邸入り口で指し上げてから町内に入っていった。ここで撮影を終了したが、写真的にはなかなか綺麗に表現するのが難しい神輿だった。
(斎藤力・さいとう つとむ)

 

 

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