千葉市中央区登戸/登渡神社

 

 
 
 

2009

平成21年 9月5日(土)

千葉市中央区登戸/登渡神社
(ちばしちゅうおうくのぶと・/とわたりじんじゃ)
9月5日の祭礼日固定で京成電鉄新千葉駅からすぐの登渡神社神輿に行ってみた。この辺りは登戸と書いて「ノブト」と読むので、神社の「とわたり」と合わせてややこしいし、神社のHPも登渡(登戸)神社と書いてある。
神輿は台輪114センチ(3.8尺)平屋台・前と左右扉の古典神輿で大正期の神輿らしい。
10時から社殿内で式典があって、11時ころには終了し、神輿前で発輿祭が簡単に行われた後に肩が入って宮出しとなる。今回は来賓の皆さんが先棒に入り、長い時間とっついていたので、写真的にはイマイチだったし、社殿脇から出るので社殿を入れての撮影は難しかった。途中最初の町内会まで肩を入れて、降ろして接待を受けるとトラックで次の町内会に向かい、そこでも同様に少し肩を入れて降ろす、ということの繰り返しのようで、本格的に肩が入って担ぎ出すのは15時くらいかららしい。宮入りは18時予定だが、境内で長いこと担ぐように聞いた。全て「らしい」ばかりで申し訳ないが、来年以降の楽しみにとっておくことにしてある。一寸変わった所作は、上下に神輿をゆすって、一気に差し上げ、上げたまま揉むのだが(これは千葉市内で多く見られる)その開始が、神輿取締りが縦棒の先に乗って神輿を下げることで、これは見ていては面白かった。神輿台輪は3.8尺もある大神輿で胴も彫金の精緻なものなので見ごたえ十分だった。葺き返しの九曜紋も裏から打ち出しているが、これは修復の時に誂えたのかもしれない。いずれにしても神輿自体中々の大きさと出来栄えのものであった。
(斎藤力・さいとう つとむ)

 

 

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