千葉県我孫子市布佐/竹内神社

 

東京都江戸川区平井/諏訪神社町会連合渡御

 

 

 

2009

平成21年 9月19日(土)

千葉県我孫子市布佐/竹内神社
(ちばけんあびこしふさ/たけうちじんじゃ)
昨年も行った竹内神社神輿の「宮出し」シーンを見たさに再度訪問した。神社はJR成田線の布佐駅から15分ほどのところだが、分りにくい。利根川の土手近くまで行って左折し、大きなお寺の前の道をクネクネと行くことになる。小学校・中学校の地続きではある。階段を60段ほど登った小高いところに鎮座しているが、参道の松並木に比べれば階段上の社地は狭い。社殿前に神輿(台輪4尺)が置かれて、11時から社殿で式典が行われ11時20分には御霊入れまで終了してしまう。町会単位の子供神輿も5基ほど置かれていて、12時の花火を合図に子供神輿から宮出しが始まる。各基とも一応社殿に正対して差し上げを行い、グルグル社殿前を3周して階段を降ろしていく。大人神輿は手締めで肩を入れて、すぐに差し上げ、境内では差しっぱなしなので、最初の瞬間しか肩を入れての写真は撮れない。ひとしきり差し上げたまま境内を廻って、階段を降ろす。4尺の大神輿なので階段を降ろすのは慎重そのものだ。階段下には大勢の見物人が見ている。階段を降ろして小さな鳥居をくぐると肩は入る。ここからの参道は松並木なので、一つの絵になるが、存外神輿は速い。因みに担ぎ手は全員白丁だ。細い道を通り、利根川の土手に平行している大通りにでると、そこには待ち受けていた山車が4台、賑やかにお囃子が競演されている。神輿は一台ずつ山車に近づき、差し上げて担ぎ棒の先端を山車に突っ込む。これを4台に対して同様に行う。この所作を2回くりかえしてから町内巡行に出て行く。なかなかここまでは見ごたえのある所作が続いたが、地元の方以外の見物人は少ないようだ。惜しい気がする。
祭礼は3日間行われ、最終日にお仮屋から神輿が出発し還御するのは昨年拝見した。

東京都江戸川区平井/諏訪神社町会連合渡御
(とうきょうとえどがわくひらい/すわじんじゃちょうかいれんごうとぎょ)
今まで平井諏訪神社の町会は見たことが無かったので、布佐駅から平井駅まで出かけてきた。町会神輿8基(内、1基は子供)の連合は16時半、神社境内から宮出しの形で出発し、平井駅までの往復になるそうだ。2尺以上の神輿が半分有るので、相応の見ごたえがある連合渡御だった。台輪2.5尺の宮元の神輿が一番作りが良いように思った。毎年連合は行われているようだが、結構見物人も多い。今年は神社創建300年の記念すべき大祭で、明日は神社の大神輿が担がれる。それはともかく、個人的には一度に複数の神輿が出るのは大の苦手で、今回は自分で決めていた撮り方に徹してみたが、正解だった。
(斎藤力・さいとう つとむ)

 

 

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