神奈川県平塚市四之宮/前鳥神社

 

東京都あきる野市/阿伎留神社

 

 

 

 

2009

平成21年 9月28日(月)

神奈川県平塚市四之宮/前鳥神社
(かながわけんひらつかししのみや/さきとりじんじゃ)
平塚市四之宮の前鳥神社祭礼は28日祭礼日固定である。お宮さんには平塚駅から本厚木方面行きバスで前鳥神社前下車が便利のようだ。10時から社殿内で神事が行われ、終了後11時半に社殿前から宮立ちになる。社殿前と境内で少しだけ揉んだ後、社殿向かって左手に曲がり、横手の鳥居をくぐって出輿となるが、平日で担ぐ人も少ないので、鳥居前10メートルほどでトラックに載せてしまう。その後に氏子地域を巡行の後に夜の渡御と宮入りとなるようだ。神輿は台輪4.4尺もある大神輿で、実に綺麗な胴の神輿だ。手中明王太郎作の神輿で、サスガだと思わせる出来栄えだ。屋根の上端に龍の金彫り物が乗っているが、その出来栄えも迫真の表情で実に素晴らしい。

東京都あきる野市/阿伎留神社
(とうきょうとあきるのし/あきるじんじゃ)
阿伎留神社も28日−30日までの祭礼日固定で毎年渡御されていて、中日29日13時ころからのお仮屋出発を撮影する方が大半だろう。かねてから一度は行ってみようと思っていたので、18時からの宮出しに行ってみた。社殿内では式典が行われる中、社殿前の狭い場所で10分くらい獅子舞も奉納されていた。式典後すぐに消灯され御霊写移しが行われ、その後に年番長とか今年の役員数人が勢いのある挨拶をしておられた。その後に手締めが行われ、社殿に担ぎ棒を突っ込んでいた神輿が荒々しく担ぎ出され、狭い社殿前から階段を降ろして、広大な社地を含めて社殿周りを一周したのちに、大鳥居からの宮出しになった。神輿が大きい分見ごたえ十分だったし、珍しく神輿写真での見知った方は皆無だった。ただ、撮影的には意外に苦しいロケーションで、神輿撮影者が多かったら撮れないだろうとも思った。大きい神輿に大勢の人がたかったり、取り囲んだりしているので撮影は結構厳しいものがあった。神輿は桧原街道までは2天棒で、街道手前で棒を付け足して街道を五日市方面に向かったところで退散した。なかなか昼とは趣が違い良かった。
(斎藤力・さいとう つとむ)

 

 

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