千葉県長生郡一宮町/玉前神社末社十二神社

 

 
 
 

2009

平成21年 10月28日(水)

千葉県長生郡一宮町/玉前神社末社十二神社
(ちばけんちょうせいぐんいちのみやまち/たまさきじんじゃまっしゃじゅうにじんじゃ)
千葉県のJR外房線上総一ノ宮駅(かずさいちのみやえき)から徒歩で5-6分のところに鎮座する玉前(たまさき)神社は、9月の13日に行われる十二社祭りで神輿や馬が海岸線を突っ走る祭礼で知られた神社である。その玉前神社の境内に末社として十二神社が有り、今日は祭神の一つである「愛宕まつり」が行われ神輿が渡御するということをネットで見たので出かけてみた。13時から宮出しだと神社で伺ったのでそのように出かけたが12時半には前触れとしてお賽銭籠を持った人々と天狗が先に出発し、12時50分に神輿の前で祝詞が奏上され、13時の花火を合図に神輿が挙がった。末社と言っても社殿は有って、その前の鳥居をくぐり、階段を降ろして町内に出て行く。二天棒なのでスピードも速く、神社近くの県立商業高校の脇の第一休憩所まで付き合って撮影を終了した。
こうしたレポートはいつもと同じだが、神輿は台輪2.7尺、ずんぐりしたもので、胴は鋭い木彫りである。ただ、2-3年内に修復したようで、胴の木彫りにニスが塗られているようにも思う。ともあれ神輿は古そうだ。神輿の担ぎ手8人、見物人私約一人という一寸寂しい宮出しであったが、街には神輿を待ちかねて、人々が顔をだしていた。神輿は担ぐというより運ぶに近いが途中「今日は少ないから走れないナ」という会話があったので担ぐ人が多いなら9月の祭礼同様走ることもあるのだろう。
(斎藤力・さいとう つとむ)

 

 

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